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アメリカビザはどれくらいかかる?待ち時間と審査期間

「米国ビザは何日かかるか」には4つの別々の答えがあります。所要期間は性質の異なる4つの段階に分かれ、そのうち圧倒的に大きいのは面接の予約待ちだからです。

4つの段階

| 段階 | 目安 | 何で決まるか | | --- | --- | --- | | 1. DS-160 の記入と支払い | 1〜2日 | 自分 | | 2. 面接予約の待ち | 数日〜数か月 | 公館の混雑状況 | | 3. 面接そのもの | 2〜5分 | — | | 4. 発給とパスポート返却 | 3〜10営業日 | 公館 |

該当する場合、行政処理(アドミニストレイティブ・プロセッシング)が第5の段階として数週間加わることがあります。221(g)を参照してください。

実質的な待ち時間は第2段階

予約の混み具合は公館ごと、ビザ区分ごとに大きく異なり、しかも変動します。ある都市では学生ビザが来週取れる一方、別の都市では観光ビザが数か月先ということもあります。ここから2つのことが言えます。

  • ブログではなく最新の公式数値を見てください。 米国国務省は公館別・区分別の面接予約待ち時間を公開しています。他所で引用されている数字は古くなっています。
  • 学生・交流訪問者は繁忙期に優先されることが多く、同じ公館でも F-1 の待ち時間が B-1/B-2 より大幅に短い場合があります。

料金の受領が反映されるまで予約枠は見えず、予約もできません。だからこそ支払い方法の選択が効いてきます。即時反映される方法なら当日中に予約の列に並べますが、銀行窓口での現金払いだと1〜2日遅れ、その間に枠は動きます。

面接免除(ドロップボックス)の対象は大幅に狭まりました

現行の手続きで最も誤解されている部分です。規則が大きく厳格化された一方、ネット上の解説の多くが変更前のままだからです。

パンデミック期の面接免除は幅広く、48か月以内の更新、14歳未満と79歳超の一律免除がありました。現在はそうではありません。 2025年10月1日に発効した国務省の更新により:

  • 対象期間が12か月に短縮されました。前のビザが有効、または失効から12か月以内であることが必要で、48か月ではありません
  • 年齢に基づく一律免除が廃止され、子どもも高齢の申請者も原則として面接を受けます
  • 多くの就労区分での更新時の免除が終了しました。H-1B を含み、F・M・J の更新の多くも対象外です

現在も対象となるのは、外交・国際機関の区分と、12か月以内の B-1/B-2 更新という狭い範囲が中心です。面接があるものとして予定を立ててください。 各公館で運用が微妙に異なるため、最終的な判断はあなたの国の予約システムに従います。詳しい条件は面接免除の対象になるのは誰かを参照してください。

ドロップボックスの対象になった場合

面接の代わりに書類を提出しますが、その間パスポートを預けることになり、ビザが発給されるまで海外渡航はできません。後から面接が必要と判断された場合、この期間はさらに数週間延びることがあります。

短縮できることとできないこと

できること:

  • その国で最も反映が早い支払い方法を選び、予約の列に早く並ぶ
  • 支払い前に DS-160 と規格に合った写真を用意しておく(写真ツールで確認できます)
  • 枠は不定期に追加されるため、こまめに確認する
  • 正当な理由(医療上の緊急事態、葬儀、緊急の業務)がある場合、公館の手続きに従って緊急予約を申請する

できないこと:

  • 行政処理を早めること
  • 早い枠を買うこと。特別なアクセス権を持つ第三者は存在せず、そう主張するサイトは詐欺です
  • 待ち時間の短い他国へ料金を移すこと。料金は国ごとに紐づいています

よくある質問

アメリカビザの取得には全体でどれくらいかかりますか?

面接の予約が取れるかどうかで決まります。予約が取れれば、面接から発給・返却までは通常1〜2週間です。予約待ちは数日から数か月まで幅があります。

予約の空きがまったく見えないのはなぜですか?

料金の受領が反映されていないか、その公館に現在空きがないかのどちらかです。枠は不定期に追加されるため、定期的に確認してください。

更新ならドロップボックスの対象になりますか?

2025年10月1日以降、対象は大幅に狭まりました。多くの就労区分と学生の更新は面接が必要です。条件は面接免除のページで確認してください。

子どもは今も面接が免除されますか?

原則として免除されません。年齢に基づく一律免除は廃止されました。

面接からパスポートが戻るまで何日かかりますか?

承認された場合、通常3〜10営業日です。行政処理に回った場合はこの限りではありません。

ドロップボックスや行政処理の間に海外へ渡航できますか?

できません。その間パスポートは公館にあります。返却を求めることは通常可能ですが、審査が長引く可能性があります。

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