米国大使館・領事館ロケーター
ビザ申請プロセスの一環として、最寄りの米国大使館または領事館でビザ面接を受ける必要があります。このガイドでは、世界中の主要な米国大使館と領事館の所在地と連絡先情報を提供します。
大使館と領事館を見つける方法
オンライン検索
米国国務省の公式ウェブサイトでは、世界中のすべての米国大使館、領事館、外交ミッションの包括的なディレクトリを提供しています:
このウェブサイトでは、以下の情報を確認できます:
- 所在地と地図
- 営業時間
- 連絡先情報
- ビザサービス
- 予約方法
主要国の米国大使館・領事館
日本
東京 - 米国大使館
- 住所: 〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5
- 電話: (03) 3224-5000
- ウェブサイト: jp.usembassy.gov
- ビザサービス: すべてのビザカテゴリー
大阪 - 米国領事館
- 住所: 〒530-8543 大阪府大阪市北区西天満2-11-5
- 電話: (06) 6315-5900
- ビザサービス: 非移民ビザのみ
札幌 - 米国領事館
- 住所: 〒064-0821 北海道札幌市中央区北1条西28丁目
- 電話: (011) 641-1115
福岡 - 米国領事館
- 住所: 〒810-0052 福岡県福岡市中央区大濠2-5-26
- 電話: (092) 751-9331
那覇 - 米国領事館
- 住所: 〒901-2104 沖縄県浦添市当山2-1-1
- 電話: (098) 876-4211
ビザ面接の予約方法
各大使館・領事館には、ビザ面接の予約に関する独自の手順があります。一般的なステップは以下の通りです:
- DS-160フォームを完了し、確認ページを印刷します
- ビザ申請料金を支払います
- 大使館/領事館のウェブサイトまたは指定された予約システムにアクセスします
- アカウントを作成し、必要な情報を入力します
- 利用可能な面接日時を選択します
- 予約確認を受け取ります
注意: 予約の需要が高い時期には、面接の予約が数週間または数ヶ月先になる場合があります。早めに予約することをお勧めします。
面接当日に持参するもの
ビザ面接には以下のものを持参してください:
- 有効なパスポート(有効期限が米国滞在予定期間より6ヶ月以上あること)
- DS-160確認ページ
- 面接予約確認
- 申請料金の支払い証明
- 写真(システムにアップロードできなかった場合)
- ビザカテゴリーに応じた追加書類
緊急予約
緊急の旅行が必要な場合(医療緊急事態、近親者の死亡など)、緊急ビザ予約をリクエストできる場合があります。手順は大使館/領事館によって異なりますが、通常は以下が必要です:
- 通常通りビザ申請プロセスを開始する
- 緊急事態を証明する書類を準備する
- 大使館/領事館の緊急予約手順に従う
注意: すべての緊急リクエストが承認されるわけではありません。十分な証拠と正当な理由が必要です。
よくある質問
Q: 居住国以外の大使館/領事館でビザ申請できますか? A: 通常、居住国の大使館/領事館でビザ申請する必要があります。例外は稀で、特別な状況に限られます。
Q: 面接なしでビザを取得できますか? A: 一部の更新申請や特定の年齢グループ(14歳未満または80歳以上)は面接免除の対象となる場合があります。詳細は最寄りの大使館/領事館に確認してください。
Q: 面接をキャンセルまたは変更するにはどうすればいいですか? A: 大使館/領事館のウェブサイトまたは予約システムを通じて、面接をキャンセルまたは変更できます。多くの場合、予定日の数日前までに行う必要があります。
最寄りの米国大使館または領事館に関する最新情報については、米国大使館・領事館の公式ウェブサイトを参照するか、直接連絡を取ることをお勧めします。